現代(ヒュンダイ)は10日、現代建設に対する一族企業の支援が事実上ないものと判断し、瑞山(ソサン)農場を一般に売却、その代金を自力更生資金に充てることにした。現代自動車はこの日、李啓安(イ・ゲアン)社長が記者会見で「現代建設に対し支援することはできない」と拒否の意志を公式に示した。
現代建設は「10日現在、1200名余りが買入を申請した」とし、「この申請分だけを計算しても、瑞山農場の広さの2倍以上である6千680万坪余りになる」と明らかにした。
現代建設はまた、売却代金が入金されるまでに1ヶ月以上かかることから、まず売却代金を担保にして私募社債を発行するため、金融機関と協議中である。現代建設は私募社債の発行を通して、6千億ウォンの現金確保を目標にしている。
政府が要求するレベルの自力更生案は、これにより今週末までの提出が難しくなった。現代側は早ければ来週の初めに、自力更生案を提出することと明らかにした。
一方、農林省はこれと関連して△瑞山農場は地方自治体の農地管理委員会が、営農意志があると認めた農家のみが買え△最低300坪以上の農地を所有していれば、農家として認め△買入したとしても委託営農が不可避だといった点などから、現代の瑞山農場を一般に売却する方針に疑問点を提起した。
イ・ビョンギ、キム・スンジン記者 eye@donga.com






