水曜日から平壌(ピョンヤン)で開かれる予定だった、南北当局者間経済協力実務会談が突然延期された。財政経済省関係者は、「北朝鮮側が火曜日午前、スポークスマンを通して会議を延期するよう提案してきた」とし、「北朝鮮側は延期理由を内部事情のためであるとだけ説明した」と明らかにした。また「南北は実務会談の再開日程を今後協議し、再度決定することにした」と同関係者は付け加えた。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が、今回の会談を突然遅らせた理由ははっきりわからないが、オルブライト米国務長官の訪北を前にして、米国関係者が火曜日からピョンヤンを訪問することによる対外交渉の人材不足と関係があるのではないかという分析もされている。
南北朝鮮は当初、今回のピョンヤン経済協力実務会談で、投資の保障及び二重課税の防止合意書への仮署名など、経済協力活性化について論議する予定であった。今回の実務会談の無期延期により、水曜日に訪北予定であった李根京(イ・グンギョン)財政経済省次官補(首席代表)などの政府代表4名と随行員、記者22名の訪北はひとまず水に流れた。






