16グループ(6月末決算するサムヤン社は除外)の結合財務諸表の締め切りである31日を控えて、大手企業らが緊張している。
結合財務諸表は特定企業集団に属している系列会社全体の売上高と損益、負債、資産の総計や内部取り引きの現状などを詳細にまとめたものである。いわゆる企業に対する健康診断書ともいえる。主力会社が出資したり支配関係にある系列会社だけをまとめ、作成する連結財務諸表より範囲が広く、一層強度の高いもので世界では初めて導入される制度でもある。
30日、財界によると、16グループが結合財務諸表を作成してみた結果、予想通り売り上げと純利益が大幅減少したことがわかったという事である。その一方、負債の割合は急増し、大手企業は経営実績が歪曲されるのではないかと心配している。結合財務諸表という変数は、下半期政府と財界間のあらたな争点になる見通しだ。






