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大規模ホテル等、便宜施設団地を造成

Posted July. 20, 2000 13:21,   

韓国を訪ねる観光客の宿泊難を解消するため、30万坪規模の超大型「宿泊便宜施設団地(1万〜1万5000客室規模)が、京畿道(キョンキド:仁川国際空港とソウル市内の途中)に立てられる予定だ。

また、世界水準の観光地として開発を進めてきた木浦(モックポ)〜釜山(プサン)間の「南海岸観光ベルト開発」及び、慶北(キョンブック)北部の「儒教文化圏観光開発事業」も政府計画として確定され、本格に乗り出すことになった。

これは金大中大統領の主催で19日に大統領官邸の「青瓦台」で開かれた「第2次観光振興拡大会議」で決められたこと。同会議には、各分野の閣僚と市・道知事及び関連事業の代表など、150名が参席した。

韓国政府は、ワ−ルドカップ大会の期間中に起こり得る客室不足分(9万5000客室)の対策として、既存の旅館をリノベ−ションし、外国人観光客に対する指定宿泊施設として格上げするなどの方法で解消する計画だという。

また、宿泊利用者の利用率を伸ばすため、予約システム構築事業も支援する予定。

△首都圏に宿泊便宜施設団地の造成:韓国政府は2010年、外国人観光客1000万名の誘致を目標にしている。その際、宿泊施設の不足分(5万客室)を解決しなければならない。そのため、ホテル及び、コンドミニアムとショッピングセンタ−、レストラン、コンビニエンスストア、娯楽施設などが備わってある複合形宿泊団地を造ることにした。 

現在、京畿道北部にある一山(イルサン)など、ソウルの西方面の三カ所が有力候補地である。具体的な計画は、今年の下半期に確定される予定だ。