カン・ソンファン(姜聲煥・61)新任韓国救世軍司令官は12日、「救世軍が奉仕団体であるという認識がとても強いようだが、今後はキリスト教の教会であるという事を知ってもらうためにも努力していく」と話した。
救世軍大韓本営司令官として1日に就任したカン司令官は1939年慶北のウィソンに生まれ、嶺南(ヨンナム)神学大学と救世軍士官学校を卒業後ニュージーランドの東洋士官大学,英国ロンドンの国際士官大学を終了した。
カン司令官は「救世軍というと慈善鍋を思い浮かべ、福祉団体であるという意識しかないが、救世軍は基本的にはキリスト教の教会であり、今後はお使いセンターの運営,通学バスの提供などの各種福祉活動とともに宣教教育訓練など教会機能を活性化させる計画だ」と述べた。
彼はイ・ソンドク(李聖悳)前司令官の引退により空白となった韓国キリスト教教会協議会(KNCC)の会長職と関連し、「KNCC任員会議ではイ前司令官の残余任期を私が引き継ぐことで決定したが、20日の実行委員会を経て確定される。会長に就任すれば約4ヶ月の残余期間に全国の教会が一つになるよう最善を尽くすつもりだ」と話した。
カン司令官の就任礼拝は16日救世軍西大門教会にて、オーストラリア南軍局司令官のダグラス・デイビス部長が参席する中行われる。現在韓国救世軍は約290の営門(教会)と12万5000名の信者を持っている。






