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取引中一時1ドル160円を突破、34年ぶりに円安を更新

取引中一時1ドル160円を突破、34年ぶりに円安を更新

Posted April. 30, 2024 08:42,   

Updated April. 30, 2024 08:42

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急激に円安ドル高が進み、29日の対ドル円相場は1ドル=160円を突破した。1990年4月以来、34年ぶりの円安ドル高となる。

同日午前、アジア外国為替市場で円相場は1ドル=160.245円まで円安ドル高が進んだが、午後に入ってから1ドル=155円台まで回復した。共同通信は、日本政府と日本銀行(BOJ)が為替介入を行った可能性があると報じた。円に対するウォン相場も100円=864.16ウォンまで円安ウォン高が進み、約5ヵ月ぶりの円安ウォン高を記録した。円安が進めば、ドル高とウォン高が進む。

円安は、米国と日本との大きな金利格差が続き、1月から急激に進んだ。特に、BOJが26日、金融政策決定会議で基準金利を据え置き、急激に円安が進んだ。英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は28日、「ドル高は、アジア通貨の全般的な通貨安へとつながり、グローバルインフレを促進し、新興諸国の負債返済の負担を増やしかねない」と指摘した。


東京=イ・サンフン特派員 ホン・ジョンス記者 sanghun@donga.com