大田(テジョン)市・大徳(テドク)研究開発特区内の韓国航空宇宙研究院(航宇研)が8日、全てのテストを終えたアリラン5号衛星を公開した。アリラン5号は、雲が立ち込めたり、暗い夜にも地上の姿を撮影できる国内最初の全天候地球観測衛星だ。この衛星は、今月末、ロシアの打ち上げ場へ移送され、11月半ば打ち上げられると、航宇研は見ている。
大田(テジョン)市・大徳(テドク)研究開発特区内の韓国航空宇宙研究院(航宇研)が8日、全てのテストを終えたアリラン5号衛星を公開した。アリラン5号は、雲が立ち込めたり、暗い夜にも地上の姿を撮影できる国内最初の全天候地球観測衛星だ。この衛星は、今月末、ロシアの打ち上げ場へ移送され、11月半ば打ち上げられると、航宇研は見ている。