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野党「週内に院構成完了」、与党「全面白紙化を」

野党「週内に院構成完了」、与党「全面白紙化を」

Posted June. 17, 2024 08:39,   

Updated June. 17, 2024 08:39

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第22代国会の開会から3週間が経ったにもかかわらず、院構成交渉をめぐる対立で「半分の運営」の長期化が懸念されている。最大野党「共に民主党」は16日、「早急に院構成を完了させる」と与党に圧力をかけた。これに対し、政府与党と大統領室は、「国会で対立が激化すれば、その被害は国民が受ける」とし、野党の「一方的な独走」に懸念を示した。

民主党はすでに常任委員長の選出を完了した法制司法委員会や運営委員会など11の常任委員会に続き、残りの7つの常任委員長の選出も早急に終わらせる計画だ。姜由楨(カン・ユジョン)院内報道官は同日、「禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長側に17日の本会議開催を要請し、交渉を進めている」とし、「明日、本会議が開かれなくても、今週中に無条件、院構成を完了するという立場」と強調した。

ただし、同党の17日の本会議単独処理は難しいという観測が流れている。禹氏は記者団に対し、「与野党間の合意を注視している」と述べた。国会議長室の関係者は、「唯一の案件が常任委員長の選出だが、もっと対話が必要だというのが禹議長の考えだ」と話した。

与党「国民の力」の黄祐呂(ファン・ウヨ)非常対策委員長は同日、高位党政協議会で、「多数党である野党がまるで国会の全議席を占めたかのような専横な振る舞いであり、立法独走独裁がみられる」とし、「国会無用論と国民の多くの批判があるだろう」と述べた。鄭鎮碩(チョン・ジンソク)大統領秘書室長は、「国会法も対話と妥協という議会主義の本領がその基本精神」と述べた。

与党執行部は、「院構成の全面白紙化」を繰り返し、ボイコットを続けている。しかし、党内でも「国会内で戦わなければならない」「7つの常任委員長でも受ける実利を求めるべきだ」という声が上がっている。院内関係者は、「今週初めまでは譲歩しない」としながらも「ボイコット解除には大義名分が必要だが、その方法を模索する計画」と話した。


ユ・チェヨン記者 クォン・グヨン記者 ycy@donga.com