Go to contents

ブランド品「タグ・ホイヤー」に不正アクセス、韓国人顧客2900人の情報流出

ブランド品「タグ・ホイヤー」に不正アクセス、韓国人顧客2900人の情報流出

Posted June. 17, 2024 08:41,   

Updated June. 17, 2024 08:41

한국어

世界最大手のブランド品グループ・ルイヴィトン・モエネシー(LVMH)の高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」が不正アクセスを受け韓国人顧客2900人余りの個人情報が流出し、韓国政府から億ウォン台の課徴金を課されたことが、16日までに明らかになった。

16日、個人情報保護委員会によると、タグ・ホイヤーは、2019年末から2020年までにインターネットの不正アクセスを受け、世界中の顧客の名前や性別、出身国などの個人情報が流出した。これには韓国人ユーザーの個人情報約2900件も含まれている。流出した全体規模は把握されていないが、被害は広範囲に及ぶという。

タグ・ホイヤーは被害事実を数年後に認知し、昨年5月に情報主体に対し被害事実を通知後、個人情報委にも届け出た。個人情報委によると、タグ・ホイヤー側は、「職員のミスで、誰でも個人情報関連サーバーにアクセスできるように開けておいた」と釈明した。

これを受け、個人情報委は今年2月、LVMHに対し課徴金1億2600万ウォンと安全措置および申告通知義務違反で過料780万ウォンを課すことを決めた。今回の事件で政府が課徴金などの処分を下した国は韓国が唯一だ。


イ・チェワン記者 chaewani@donga.com