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もっとシャープに、現代自動車「ソナタ・ディ・エッジ」のデザインを公開

もっとシャープに、現代自動車「ソナタ・ディ・エッジ」のデザインを公開

Posted March. 28, 2023 08:32,   

Updated March. 28, 2023 08:32

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現代(ヒョンデ)自動車は、国産の中型セダンを代表するソナタのマイナーチェンジモデル「ソナタ・ディ・エッジ」のデザインを27日公開した。

「ソナタ・ディ・エッジ」は、2019年に披露した第8世代ソナタのデザインをフルチェンジ(完全変更)レベルに大幅に変えた車両だ。現代自動車は、マイナーチェンジモデルのシャープで直線的なデザインと、個性的な生活を送っていく顧客のスタイルを強調するという意味で「ディ・エッジ」に名を決めた。

フロントには、ヘッドライトとラジエーターグリル、エアインテーク(空気吸入口)が一つになった統合型デザインを採用した。昼間走行灯は、新型グレンジャーなど、最近の現代自動車に採用された車体を水平に横切る水平型ランプデザインを使用した。側面と背面の両方とも、高性能スポーツカーを連想させることができるよう、ダイナミックな外観を強調した。

室内には、12.3インチのディスプレイ画面やインフォテインメントシステムを全て連結した「パノラミック・カーブド・ディスプレイ」を搭載し、ドライバーが見やすく飾った。

現代自動車は、ソナタの高性能モデルであるNラインも一緒に公開した。Nラインには、19インチの専用ホイール、リアスポイラー(後輪)などが採用された。現代自動車は30日、京畿道高陽市一山(キョンギド・コヤンシ・イルサン)のキンテックスで開かれる「2023ソウルモビリティショー」に、ソナタディエッジを展示する予定だ。


李建赫 gun@donga.com