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27日ぶりに入った蚕室開票所 国政調査特別委が現地調査

27日ぶりに入った蚕室開票所 国政調査特別委が現地調査

Posted July. 03, 2026 08:30,   

Updated July. 03, 2026 08:30


 

6・3地方選での投票用紙不足問題を巡る国会・国政調査特別委員会の与野党議員らが2日、ソウル市松坡区(ソンパグ)のオリンピック公園ハンドボール競技場に入り、現地調査を行った。「開票所封鎖デモ」が始まった先月5日以来、27日ぶりの立ち入りとなった。この競技場は、投票用紙が不足した松坡区投票所の開票所として使用された。

この日、現場では開票所への立ち入りを阻止しようとする集会参加者が押し寄せた。警察は約1500人を投入し、参加者を強制的に移動させるとともに障害物を撤去して出入口を確保した。特別委員会の委員らは、松坡区全域の投票箱約380個と投票用紙247万枚、投票録や開票録などが搬出されないまま保管されている地下事務室2カ所を約15分間視察し、防犯カメラが対象場所を適切に撮影しているかなどを点検した。現地調査の結果、封印された投票箱が破損したり移動されたりした形跡は確認されなかった。

同日の特別委員会では、松坡区選挙管理委員会のずさんな選挙管理を厳しく批判するとともに、特別検察官による捜査や再開票の必要性などについて議論した。尹相炫(ユン・サンヒョン)特別委員長(国民の力)は、松坡区選管を訪れた席で、「単なる行政上のミスや計算違いではなく、参政権を奪った民主主義への背信行為であることを重く受け止めるべきだ」と指摘した。与党「共に民主党」の幹事を務める尹建永(ユン・ゴニョン)議員も、「今日現場に来てみて答えは明らかではないか」とし、「再開発・再建築事業で人口が増えたにもかかわらず、それを正確に計算できなかったのは選管の無能ではないか」と批判した。


チョ・スンヨン記者 イ・サンホン記者 cho@donga.com