
サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(写真)が、2026年北中米わールドカップ(W杯)1次リーグ敗退の責任を取り、辞任した。2014年ブラジルW杯の1次リーグ(1分け2敗)敗退後に辞任した洪氏は、12年ぶりに再びW杯失敗の責任を負い、任期途中で指揮官の座を退いた。洪氏の任期は来年1月に開かれる2027年アジアカップまでだった。
洪氏は29日、メキシコ・サポパンにある代表チームの練習拠点、チバス・ベルデ・バジェで記者会見に臨み、「大韓民国サッカーを愛し、いつも代表チームを応援してくださった国民の皆さまに心からおわび申し上げる」とし、「本日、私は大韓民国サッカー国家代表監督の職を退きたい」と話した。
洪氏は、自筆で作成したA4用紙2枚分の声明を読み上げ、「監督という立場は、結果の前ではいかなる説明も先に立つことはできない立場だと思う。国民の皆さんが期待していた結果を最後まで出せなかった。その責任はすべて監督である私にある」と話した。
韓国は今大会の1次リーグ初戦でチェコを2-1で破り、16年ぶりにW杯初戦勝利を収めたが、その後メキシコと南アフリカに連続で0-1で敗れた。1勝2敗(勝ち点3)で組3位にとどまった韓国は、組3位国の順位で10位に終わり、上位8チームに与えられる32強進出権を逃した。
金培中 wanted@donga.com






