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韓国の国家競争力、6ランク上昇し21位 スイスIMD調査

韓国の国家競争力、6ランク上昇し21位 スイスIMD調査

Posted June. 19, 2026 08:33,   

Updated June. 19, 2026 08:33


韓国の国家競争力順位が1年で6ランク上昇し、70カ国中21位となった。生産性や効率性、自国イメージなどが反映される企業効率性分野の順位が10ランク上昇し、全体順位を押し上げた。昨年は非常戒厳の余波で順位が下落したが、今年はそれを回復した形だ。一方、経済実績分野の順位はかえって3ランク下がった。

スイスの国際経営開発大学院(IMD)は18日、「2026年国家競争力評価」の結果を発表した。韓国の競争力順位は昨年の27位から今年は21位に上昇した。評価対象に含まれた1997年以降では、2024年(20位)に次いで2番目に高い順位となった。2024年12月に発生した戒厳事態の影響で、昨年の国家競争力順位は前年より7ランク下落したが、1年で回復したことになる。企画財政部は、1人当たり国民所得3万ドル以上、人口5000万人以上の国を指す「30-50クラブ」の中で、韓国は米国(10位)に次いで高い順位だと説明した。

分野別では、企業効率性が44位から34位へ10ランク、インフラが21位から15位へ6ランク上昇した。企業効率性は国内企業を対象としたアンケート結果の比重が高い。労働生産性は49位から34位へ、大企業の競争力は57位から48位へ改善した。海外における自国イメージの改善(24位→7位)などを含む「意識・価値観」分野の順位も上昇した。インフラ分野では、技術インフラを中心に順位が改善した。

一方、経済指標を中心に評価する経済実績分野では、11位から14位へ3ランク下落した。昨年の実質成長率が1.1%にとどまったうえ、食品価格が3.2%上昇した影響が大きかった。


周愛眞 jaj@donga.com