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韓国人監督の短編がカンヌ学生部門で2等賞 「予想もしていなかった」

韓国人監督の短編がカンヌ学生部門で2等賞 「予想もしていなかった」

Posted May. 23, 2026 08:23,   

Updated May. 23, 2026 08:23


チン・ミソン監督(29)の映画「Silent Voices」が、第79回カンヌ国際映画祭の「ラ・シネフ」部門で2等賞を受賞した。ラ・シネフは、世界の映画学校の学生による中・短編作品を上映する部門。

21日(現地時間)、フランス・カンヌのパレ・ド・フェスティバルでブニュエル劇場で行われた授賞式で、チン氏は2等賞受賞者として名前を呼ばれ、賞状を受け取った。チン氏は受賞直後、韓国メディアの取材に対し、「全く予想していなかったので、本当にありがたい。もっと良い作品を撮れるよう努力したい」と語った。

「Silent Voices」は、韓国から米ニューヨークへ移住した4人家族の1日を、それぞれの視点から描いた17分の短編映画。チン氏は成均館(ソンギュングァン)大学英文科と演技芸術学科を卒業し、米コロンビア大学大学院映画制作(MFA)課程の修了作品として同作を制作した。

今年のラ・シネフ部門には、チェ・ウォンジョン監督(弘益大学視覚デザイン学科)のアニメーション作品「鳥のラプソディー」を含め、15カ国制作の19作品が招待された。1等賞は、ブラジル出身で米ニューヨーク大学在学中のルーカス・アシェル監督による「Laser Cat」が受賞。3等賞は、フランスのジュリアス・ラグート=ラーセンによる『ネバー・イナフ』と、ドイツのルーズベ・ゲゼルセやソラヤ・シャムシによる『グローイング・ストーンズ、フライング・ペーパーズ』が共同受賞した。


金民 kimmin@donga.com