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イスラエル軍に拿捕された韓国人活動家2人帰国 「顔を殴られた」

イスラエル軍に拿捕された韓国人活動家2人帰国 「顔を殴られた」

Posted May. 23, 2026 08:22,   

Updated May. 23, 2026 08:22


救護船に乗ってパレスチナ・ガザ地区へ向かう途中、イスラエル軍に拿捕された韓国人活動家2人が22日、帰国した。2人は、イスラエル軍に拘束された際に暴行を受けたと主張した。

「パレスチナ解放のための航海韓国本部(KFFP)」所属の活動家、キム・アヒョンさんとキム・ドンヒョンさんは同日午前6時23分頃、タイ・バンコク発の航空便で仁川(インチョン)国際空港に到着した。2人はそれぞれ18日と19日(現地時間)、キプロス近海の地中海公海上でイスラエル軍に拿捕された後、釈放された。韓国政府は2人の釈放を求め、李在明(イ・ジェミョン)大統領もイスラエルを公然と批判した。

キム・アヒョンさんは帰国後、報道陣に対し、「拘置所に入った時、すでに多くの人が暴行を受けていた」とし、「私も何度も顔を殴られ、片耳がよく聞こえない状態だ」と話した。キム・ドンヒョンさんも、「私たちはイスラエルが行った暴力の一部しか見ていないが、耐え難い暴力だった」とし、「イスラエルは合法的な措置だと言っているが、それは事実ではない」と主張した。

キム・アヒョンさんは「ガザ地区が解放されるまで、そして解放後も、パレスチナや世界で孤立した多くの土地を訪れる予定だ」とし、再びガザ地区へ向かう意思を示した。2人は同日午後6時、KFFP所属の他の活動家らとともに、ソウル鍾路区(チョンロク)の在韓イスラエル大使館近くで、イスラエルを糾弾する文化祭を行った。


イ・ギウク記者 71wook@donga.com