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スノーボードのフィシュナラーとアルペンスキーのシュレッパー 7度目の五輪へ 

スノーボードのフィシュナラーとアルペンスキーのシュレッパー 7度目の五輪へ 

Posted February. 06, 2026 09:01,   

Updated February. 06, 2026 09:01


イタリア・ショートトラック界の「生ける伝説」、アリアナ・フォンタナ(36)のように、20年以上にわたり変わらぬ情熱で冬季五輪の舞台に立ち続ける選手がいる。生涯に一度の出場でも「オリンピアン」と称されるが、彼らは自らを磨き続け、7度目の五輪を目前に控えている。

イタリアのベテラン・スノーボーダー、ロランド・フィシュナラー(46)の時間は逆に進んでいる。2002年のソルトレークシティ冬季五輪で初出場し、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ大会が通算7度目。24年を経た今がむしろ全盛期だ。初出場の2002年は男子パラレル大回転19位だったが、2014年ソチ大会8位、2018年平昌(ピョンチャン)大会7位、2022年北京大会4位と着実に順位を上げてきた。

地元開催の今大会では、初の表彰台も視野に入る。昨年3月、スイスのサンモリッツで開かれた国際スキー・スノーボード連盟(FIS)世界選手権のパラレル大回転で金メダルを獲得し、同種目史上最年長優勝を記録した。フィシュナラーは「いつも今回が最後かもしれないと思って臨む」と語る。自国開催での華やかな「ラストダンス」を夢見て、「五輪以外のメダルはすべて獲った。五輪の表彰台に立ちたいという思いは諦められない」と話す。

アルペンスキー女子メキシコ代表のサラ・シュレッパー(47)も7度目の五輪だ。今回は、息子のラスセ・ガシオラ(18)と同じ大会で雪上を駆ける。冬季五輪史上、母と息子が同一大会・同一競技に出場するのは初めてという。1998年長野大会に米国代表として初出場した後、2011年に引退を表明。2014年にメキシコへ帰化し、2018年平昌大会からメキシコ代表として臨んでいる。

冬季五輪の最多出場記録は、スキージャンプの日本代表、葛西紀明(53)とドイツのスピードスケート選手、クラウディア・ペヒシュタイン(53)が持つ8回。フィシュナラーとシュレッパーが2030年のフランス・アルプス大会に出場すれば、並ぶ。

今大会に臨む韓国選手団では、スピードスケートのキム・ジュノ(31)が4度目の出場で、現役最多となっている。


イ・ソヨン記者 always99@donga.com