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強風と荒天で止まった梁熙英の優勝挑戦

Posted February. 03, 2026 10:08,   

Updated February. 03, 2026 10:08


韓国勢による2026年シーズンの米女子ツアー(LPGA)開幕戦制覇は、天候の壁に阻まれた。

梁熙英(ヤン・ヒヨン)は1日、米フロリダ州オーランドのレイク・ノナ・ゴルフ&カントリークラブ(パー72)で行われたヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ第3ラウンドで、16番(パー4)までにスコアを3つ伸ばし、首位で3ラウンドを終えていたネリー・コルダ(米国)を3打差で追っていた。

しかし、悪天候の影響で競技が中断され、良い流れを維持できなかった。その後、LPGAツアー事務局は「低気温と強風に加え、一部区間でコースが硬化しており、公正で一貫した競技条件を保つのが難しい」として、当初4ラウンド(72ホール)予定だった大会を3ラウンド(54ホール)に短縮すると発表した。

2日、残っていた第3ラウンドを再開した梁熙英は、17番(パー3)と18番(パー4)をともにパーとし、スコアを伸ばせなかった。差を詰められないまま、通算10アンダー206で単独2位となった。梁熙英は「周囲からは『残り2ホールで3打伸ばせばプレーオフ』と言われていたが、このコンディションでパーを守れたのは悪くない結果だ」と話した。コルダ(13アンダー203)はこの日コースに出ることなく、1年3か月ぶりの通算16勝目を挙げた。

LPGAツアーのデビュー戦に臨んだファン・ユミン(23)も天候の影響を受けた。17、18番の残り競技で、17番にトリプルボギーをたたき、3位タイから5位タイ(5アンダー211)に後退した。

一方、男子では金施佑(キム・シウ)が同日終了した米男子ツアー(PGA)のファーマーズ・インシュアランス・オープンで、通算16アンダー272の共同2位に入った。最終ラウンドは4バーディー、1ボギーで69をマークした。優勝はジャスティン・ローズ(イングランド、23アンダー265)だった。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com