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オリーブヤング、セフォラに「Kビューティーゾーン」 海外販路を拡大

オリーブヤング、セフォラに「Kビューティーゾーン」 海外販路を拡大

Posted January. 22, 2026 10:30,   

Updated January. 22, 2026 10:30


CJオリーブヤングは、世界最大級の化粧品流通チャネルとされるセフォラ(Sephora)と提携し、Kビューティーブランドの海外市場開拓に乗り出す。セフォラが他のビューティープラットフォームと協業するのは、オリーブヤングが初めてだという。

オリーブヤングは21日、セフォラと公式パートナーシップを締結したと発表した。協約に基づき、セフォラのオンライン・オフラインの各チャネルに「Kビューティーゾーン」(仮称)を設け、オリーブヤングが直接キュレーションしたKビューティーブランドを展開する。Kビューティーゾーンは今年下半期(7~12月)、米国、カナダ、香港、シンガポール、マレーシア、タイの6地域で順次運営され、来年には中東、英国、オーストラリアへと拡大される。

Kビューティーゾーンは、中小・インディーブランドを中心に構成される。最大18ブランド、約80製品が並ぶ予定だ。売り場構成は、月別、国別のトレンドを反映し、店舗ごとに変える。オリーブヤングの関係者は「現在のセフォラには、ラネージュや朝鮮美女(チョソンミニョ)など、すでに世界的認知度を確立した大手ブランドが中心に出店している」とし、「Kビューティーゾーンでは成長余地の大きい中小・インディーブランドを紹介し、グローバル市場参入の障壁を下げたい」と説明した。

現在、オリーブヤングは世界60カ国余りで「オリーブヤング・グローバルモール」を運営している。今年5月には、米ロサンゼルス(LA)に初の海外店舗となるパサデナ1号店を開く計画だ。これにセフォラでのオンライン・オフラインの展開が加わることで、Kビューティーブランドが世界市場に進出するための流通インフラは、さらに拡充するとみられる。

オリーブヤングの関係者は「国内の有望ブランドが、セフォラのような公信力あるチャネルを通じて海外市場で本来の価値を示せるよう、輸出エコシステムを構築していく」と述べた。


キム・ダヨン記者 damong@donga.com