
「レッドブル」黄喜燦(ファン・ヒチャン、29・ウルヴァーハンプトン)がイングランド・プレミアリーグで約8カ月ぶりにゴールを決めた。
黄喜燦は31日に行われたエヴァートンとの今季プレミアリーグ第3節のホームゲームに最前線のFWとして先発出場した。チームが0-1で追う前半21分、カウンターから右サイド低めのクロスに左足で合わせ、今季初ゴールを決めた。黄喜燦がプレミアリーグでゴールを挙げたのは、昨年12月30日のトットナム・ホットスパー戦(2-2)以来となる。
得点後、黄喜燦は自らの左手首に口づけ、両手の人さし指で空を指差すパフォーマンスを披露した。左手首には祖父母の名前が漢字で刻まれている。所属チームの日程のため、先月25日に亡くなった祖父の葬儀に参列できなかった黄喜燦は、この日の特別なゴールパフォーマンスで祖父をしのんだ。
黄喜燦は昨季、けがの影響などでポジション争いで後れを取り、プレミアリーグでは2得点にとどまった。パフォーマンスの低下で、今月の米国遠征で行われる米国やメキシコとの親善試合には代表メンバーに選ばれなかった。それでもこの日の一撃で復活への期待を高めた。
ウルヴァーハンプトンは76分間にわたり前線を精力的に走り回った黄喜燦の奮闘も及ばず、エヴァートンに2-3で敗れ、開幕3連敗の泥沼にはまった。
ハン・ジョンホ記者 hjh@donga.com






