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第2延坪海戦勇士の娘「父と先輩に続いて海を守る」

第2延坪海戦勇士の娘「父と先輩に続いて海を守る」

Posted June. 30, 2025 08:30,   

Updated June. 30, 2025 08:30


海軍は29日、京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)の第2艦隊司令部で、第2延坪(ヨンピョン)海戦勝利23周年の記念行事を開催したと明らかにした。

同日の記念式典には、参戦勇士のソ・フウォン中士の父親であるソ・ヨンソク遺族会長らの戦死者遺族と第2延坪海戦当時、海軍高速艇「チャムスリ357号艇」の副部長として参戦した李凞玩(イ・ヒワン)国家報勲部次官が出席した。安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官候補者や成一鍾(ソン・イルジョン)国会国防委員長、国防部長官職務代行の李斗熙(イ・ドゥヒ)新任国防部次官、梁容模(ヤン・ヨンモ)海軍参謀総長なども出席した。

ソ・ヨンソク遺族会長は、「毎回第2艦隊司令部を訪れ、将兵たちと向き合うと、西海(ソへ)に命を捧げた息子たちが一緒に生きているという気がする」とし、「(戦死した)6勇士たちが示した献身と不屈の意志を受け継いで、必勝艦隊第2艦隊が持つ伝承の歴史を受け継いでほしい」と話した。

チョ・チョンヒョン上士の娘であり、今年3月に任官したチョ・シウン海軍少尉(学軍70期)も出席し、「父と先輩の戦友たちの崇高な犠牲を忘れず、海洋守護任務の使命を全うする」と誓った。チョ少尉は、イージス駆逐艦「西厓柳成龍(ソエリュソンリョン)艦」(7600トン級)の作戦補佐官を務めている。

第2延坪海戦は2002年6月29日、北朝鮮警備艇が延坪島付近の西海(黄海)北方限界線(NLL)を侵犯し、海軍第2艦隊所属のチャムスリ357号艇に奇襲攻撃を加えたことで勃発した。海軍が北朝鮮の警備艇を制圧したが、この過程でチャムスリ357号艇長のユン・ヨンハ少領、操舵長のハン・サングク上士、射手のチョ・チョンヒョン上士、ファン・ドヒョン中士、ソ・フウォン中士が戦死し、医務兵のパク・ドンヒョク兵長は重傷を負い、83日後の9月20日に戦死した。海軍は、第2延坪海戦の6勇士の名前を450トン級の誘導弾高速艦の艦名に制定し、彼らの護国精神を継承している。


尹相虎 ysh1005@donga.com