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ドジャースの金慧成、新人王模擬投票でナ・リーグ2位

ドジャースの金慧成、新人王模擬投票でナ・リーグ2位

Posted June. 20, 2025 09:19,   

Updated June. 20, 2025 09:19


ロサンゼルス・ドジャースの「彗星特急」こと金慧成(キム・ヘソン、26)が、19日に発表された米大リーグ(MLB)公式メディア「MLB.com」の「2025年新人王模擬投票」でナショナル・リーグ2位に入った。投票に参加した専門家35人のうち3人が金慧成に1位票を投じた。先月21日に発表された1回目の投票では、1位票を1票も得られなかった。

この日までに打率.284、7本塁打、19打点を記録しているアトランタ・ブレーブスの捕手ドレイク・ボールドウィン(24)だけが金慧成より上位につけている。ボールドウィンは今回の投票で1位票24票を獲得したが、6月に入ってからは打率.171(35打数6安打)と振るわない。攻守走で存在感を発揮している金慧成にとって、新人王争いで逆転も十分に狙える状況だ。

MLB.comは「ドジャースは金慧成を非常に戦略的にうまく活用している。5月4日以降にメジャーリーグにデビューした選手の中で打率2位で、二塁手やセンターはもちろん遊撃手の守備にも対応できる。一度も失敗することなく6盗塁を決めるほど脚も速い」と紹介した。

金慧成は、この日、本拠でのサンディエゴ・パドレス戦でも、チームが4-3で勝利する足がかりとなる今季4本目の二塁打を放った。8番・センターで先発出場した金慧成は、1-1の同点で迎えた5回裏、1死一塁の場面で、相手先発の右腕スティーブン・コレック(28)から、一塁側スタンドにワンバウンドで入る打球を放った。エンタイトル・ツーベースでなければ、一塁走者のトミー・エドマン(30)が十分にホームを狙えた打球だった。後続ダルトン・ラッシング(24)のライト前安打で生還し、チームに3―1のリードをもたらした。

7回1死一、二塁の好機では、相手ベンチが左腕ワンディ・ペラルタをマウンドに送ると、金慧成は代打の右打者エンリケ・ヘルナンデスと交代した。この日の試合で、金慧成の今季打率は.386(70打数27安打)となった。

李政厚(イ・ジョンフ、27、サンフランシスコ・ジャイアンツ)は、同日行われたクリーブランド・ガーディアンズ戦に6番で出場し4打数無安打に終わった。直前の5試合では打率.150(20打数3安打)と不調で、今季初めて6番に起用されたが、音無しに終わった。チームも2-4で敗れた。


 チョ・ヨンウ記者 jero@donga.com