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禹相赫が亀尾世界選手権で優勝、「東京世界選手権に向けて前進」

禹相赫が亀尾世界選手権で優勝、「東京世界選手権に向けて前進」

Posted May. 31, 2025 09:53,   

Updated May. 31, 2025 09:53


「今年最大の目標である世界選手権優勝に向けて一歩一歩前進したい」

「スマイルジャンパー」禹相赫(ウ・サンヒョク、29、写真)は29日、慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)で行われた2025アジア陸上競技選手権の男子走り高跳び決勝で2m29の記録で優勝した後、このように話した。今年、世界室内選手権とアジア選手権、世界選手権の席巻を夢見ていた禹相赫は、9月に東京で開かれる世界選手権を制覇すれば目標達成となる。今年3月、中国南京で開かれた世界室内選手権で2m31を跳んで優勝したことを含め、今年参加した5つの国際大会で連続優勝を果たし、勢いに乗っている。

禹相赫は同日、豪雨で決勝の競技開始が遅れた影響でコンディション調整に困難を経験しながらも、2m15から2m29までを全て1本目でクリアした。禹相赫は今大会男子走り高跳び3連覇を達成したイ・ジンテク(1991、1993、1995年大会で優勝)以後、30年ぶりに2連覇を達成した選手になった。2017年大会でも優勝した禹相赫は、イ・ジンテクとともにアジア選手権男子走り高跳び最多優勝記録(3回)にも並んだ。禹相赫は、「韓国で大会が開かれたので、もっとエネルギッシュな姿を見せしたかった。ホームで優勝した自分は幸せな人間だ」と話した。

今大会でも結果を出した禹相赫は、東京世界選手権の前哨戦となる2025世界陸連・ダイヤモンドリーグに参加するため、来月3日、イタリア・ローマに向かう。禹相赫はこのローマ大会で、2020~24パリ五輪金メダリストのハミシュ・カー(ニュージーランド)、今季1位記録(2m34)を作成したオレフ・ドロシチュク(ウクライナ)などと競争する。


チョ・ヨンウ記者 jero@donga.com