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1年間3万2000回、112にいたずら電話をかけた60代逮捕

1年間3万2000回、112にいたずら電話をかけた60代逮捕

Posted May. 16, 2025 09:28,   

Updated May. 16, 2025 09:28


1年余りの間、112(日本の110番に該当)に3万件以上も悪口や独り言など、いたずら電話をかけた60代の女性が警察に逮捕された。警察は、認知症や精神疾患のため、過度ないたずら電話をかけたものと把握している。

15日、ソウル蘆原(ノウォン)警察署は、偽計による公務執行妨害の容疑で60代の女性を逮捕し、取調べを行っていると明らかにした。この女性は、警察の112に常習的に電話をかけ、悪口や脅迫、独り言など事件の通報と関係のないことを言ったという。この女性がこの1年間にかけた電話は約3万2000件で、1日平均90件余りの割合だ。

これまで警察は、この女性に軽犯罪処罰法違反の容疑を適用し、即決審判を下すなどの措置を取ってきた。しかし、意味のない内容の112通報が絶えず続き、結局彼女を住居地で逮捕した。逮捕された日も、その女性は何度も112に電話をかけていたという。警察の関係者は、「認知症または精神疾患による行動と推定して取り調べている」と明らかにした。

112への虚偽通報者には、昨年7月3日から施行された「112通報の運営および処理に関する法律(112通報処理法)」により、最大500万ウォンの過料が科せられる。または刑法上、偽計による公務執行妨害罪で、5年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金刑に処されることができる。


チェ・ヒョジョン記者 hyoehyoe22@donga.com