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白昼に江南のマンションで妻殺害の60代の夫を逮捕

白昼に江南のマンションで妻殺害の60代の夫を逮捕

Posted March. 31, 2025 08:43,   

Updated March. 31, 2025 08:43


真昼、ソウル江南区(カンナムグ)のマンションで、60代の妻を殺害した夫が警察に検挙された。

30日、水西(スソ)警察署は、前日(29日)午後2時ごろ、ソウル江南区水西洞の自宅で、妻にナイフを振り回して殺害した60代の男を殺人容疑で逮捕したと発表した。被害者は刃物で刺されたまま心停止の状態で発見され、救急隊員の心肺蘇生法(CPR)後に病院を運ばれたが死亡した。警察の関係者は、「正確な事件経緯を把握する一方、加害者に対して拘束令状を申請する方針だ」と明らかにした。

最近、配偶者による殺人事件が後を絶たない。4日はソウル衿川区禿山洞(クムチョング・トクサンドン)の自宅で別居していた妻を殺した70代の男が警察に緊急逮捕された。先月20日は、京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)の自宅で、40代の妻を殴って死亡させた後、車のトランクに2ヵ月間隠した40代の男が逮捕された。1月25日、ソウル冠岳区新林洞(クァンアクグ・シンリムドン)では、自宅で妻を殺害し、自害を試みた60代の男が逮捕された。警察庁などによると、2023年に起きた殺人事件のうち、55件(19.0%)が加害者が配偶者だった。続いて子供(49件=16.9%)や両親(43件=14.8%)、恋人(29件=10.0%)など主に親族や近い関係が加害者であることが多かった。

東国(トングク)大学警察行政学科のイ・ユンホ教授は、「ほとんどの対人犯罪は、物理的距離が近く感情的距離は遠くなる時に起きる」とし、「配偶者などによる殺人が多い理由だ」と説明した。


ソ・ジウォン記者 wish@donga.com