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ロシアのショイグ安全保障会議書記が平壌へ、金正恩氏の訪ロなど協議か

ロシアのショイグ安全保障会議書記が平壌へ、金正恩氏の訪ロなど協議か

Posted March. 22, 2025 09:08,   

Updated March. 22, 2025 09:08


ロシアのショイグ国家安全保障会議書記が21日、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に到着したと、北朝鮮の朝鮮中央通信とロシアのメディアが報じた。ショイグ氏が北朝鮮を訪問したのは昨年9月以来、約6ヵ月ぶりだ。

ショイグ氏は訪朝期間中、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と会談する見通しだ。5月のロシアの戦勝記念日を機に、正恩氏の訪ロ日程などを議論する可能性があるとの見方が出ている。また、北朝鮮とロシアは、ショイグ氏の訪朝期間中に、米国とロシアのウクライナ戦争終結交渉の状況を共有し、北朝鮮軍の派兵に対するロシアの対北朝鮮支援について話し合うものとみられる。

ただし、韓国政府は、正恩氏のロシア訪問について、北朝鮮とロシアの間で温度差があると見ている。昨年6月のロ朝首脳会談当時、ロシアのプーチン大統領は正恩氏をモスクワに招待したが、北朝鮮メディアはこれを報じなかった。

さらに、北朝鮮は21日、正恩氏が参観した中で新型地対空ミサイルの試験発射に成功したと発表した。朝鮮中央通信などは、前日(20日)に軍需工業企業所で本格的な生産に突入した最新型地対空ミサイル兵器体系の総合的な戦闘性能検閲のための試験発射を実施したと報じた。韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は標的用として巡航ミサイルを先に発射し、地対空ミサイルでこれを迎撃する方式で試験を行ったという。正恩氏は、「誇るに足る戦闘的性能を備えたさらなる重要な防衛兵器体系を我が軍隊に装備させることになる」と述べた。


申圭鎭 newjin@donga.com