
ソプラノのパク・ソンウン(ルナ・パク・写真)が先月18日(現地時間)、米フロリダ州ネイプルズで開かれた「ルチアーノ・パヴァロッティ財団のオペラネイプルズ国際声楽コンクール」で1等賞を受賞したことが、一歩遅れて明らかになった。
この大会には、世界の声楽家約400人が志願し、8人が決選に進んだ。パク氏とともにズンフル・ゴルグン(トルコ・ベース)、リュミンハオ(中国・テノール)、シモナ・ゼンガ(カナダ・メゾソプラノ)らが1等賞を受賞した。
今年初めて開かれたネイプルズ国際声楽コンクールは、伝説的なテノール、ルチアーノ・パヴァロッティ(1935~2007)が1981年、フィラデルフィアで創設したルチアーノ・パヴァロッティコンクールを復活させた大会だ。審査委員としては、パヴァロッティの妻であるルチアーノ・パヴァロッティ財団のイタリア・パヴァロッティ理事長とバリトンのシェリル・ミルンズ、オペラ・ネイプルズのラモン・テバル芸術監督、イタリア・カリアリ劇場のニコラ・コラビアンキ芸術監督などが参加した。
パク氏は、延世(ヨンセ)大学声楽科とニューヨーク・マニス音楽大学の修士課程を経て、ジュリアード音楽院演奏者課程に在学している。メトロポリタン・オペラ「ラポン・コンクール」ニューヨーク支部で優勝し、ニューヨーク・キャリアブリッジ国際コンクールで最優秀賞を受賞した。パク氏は、今回の受賞で、オペラ「ネイプルズ」、イタリアのモデナ・パヴァロッティ劇場、ボカ芸術祭などと1万ドル(約1450万ウォン)以上の公演契約を確保する特典を得た。
ユ・ユンジョン文化専門記者 gustav@donga.com






