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大会3日目に金メダル11個、はやくも目標達成 ハルビン・アジア冬季大会

大会3日目に金メダル11個、はやくも目標達成 ハルビン・アジア冬季大会

Posted February. 10, 2025 09:05,   

Updated February. 10, 2025 09:05


「世界最強」の韓国ショートトラックがハルビンの氷上を占領した。9日、ハルビン冬季アジア大会のショートトラック競技が行われ、韓国代表団は全部で歴代最多となる金メダル6個、銀メダル4個、銅メダル3個を獲得した。従来のアジア大会の最高成績は、2003年青森大会での金6個、銀3個、銅5個だった。

以前と比べて個人戦での善戦が目立った。女子500メートルと1000メートルで金メダルを獲得した崔珉禎(チェ・ミンジョン、27)を筆頭に、女子1500メートルのキム・ギルリ(21)、男子1000メートルのチャン・ソンウ(23)、男子1500メートルのパク・ジウォン(29)の4人が表彰台の一番高い場所に立った。韓国ショートトラックが冬季アジア大会個人戦で金メダル5個を獲得したのは1999年江原(カンウォン)大会に続いて2度目。これに先立ち、青森大会では男女3000メートルまで計10種目が行われたが、今大会では男女3000メートルが抜けた代わりに混合2000メートルリレーが新設され、計9個の金メダルがかかった。

特に、初めて冬季アジア大会の舞台を踏んだパク・ジウォンとキム・ギルリはそれぞれ金2個と銀2個を獲得し、エースの崔珉禎とともに韓国勢のメダル狩りを主導した。昨シーズン、国際スケート連盟(ISU)男女シーズンランキング1位で「クリスタルグローブ」を受賞した二人は、今大会の個人戦はもちろん、リレーでも中枢的な役割を担った。

これ先立って2018年平昌(ピョンチャン)大会と2022年北京大会の代表選考会で相次いで苦杯をなめたパク・ジウォンは、自身初の国際総合大会で金色の疾走を続けた。大会中、中国に帰化した同い年の林孝俊(リン・シャオジュン、韓国名イム・ヒョジュン)と熾烈な競争を繰り広げたパク・ジウォンは、2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪での活躍に期待を高めた。先立って先月、トリノ冬季ユニバーシアードで5冠に輝いたキム・ギルリも、自身初の冬季アジア大会で次世代エースとしての技量を証明した。

ただ、9日に行われた女子3000メートルリレー、男子5000メートルリレーでは、並んでメダル獲得に失敗し、最多金メダル獲得はお預けとなった。女子代表はキム・ギルリが最後の周で中国の公俐と衝突して転倒して4位になり、男子代表も最終周でパク・ジウォンが林孝俊とコースの奪い合いをして失格判定を受けた。韓国がアジア大会の男女リレーで同時にノーメダルになったのは初めて。

一方、9日に韓国はショートトラックの他にもスピードスケート女子500メートル(キム・ミンソン)、女子チームスプリント(キム・ミンジ、イ・ナヒョン、キム・ミンソン)でも金メダルを追加し、金11個、銀9個、銅7個で中国に次いで総合2位(金15、銀15、銅14)を維持した。8日に金メダル7個を獲得した韓国代表は、9日にも金メダル4個を追加し、大会前の目標だった金メダル11個を早くも達成した。


姜泓求 windup@donga.com