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トランプ氏「メキシコ・カナダ・中国に1日から関税」再確認

トランプ氏「メキシコ・カナダ・中国に1日から関税」再確認

Posted February. 01, 2025 08:14,   

Updated February. 01, 2025 08:14


トランプ米大統領が、1日からメキシコとカナダにそれぞれ25%の関税、中国に10%の関税を課す意向を改めて表明し、トランプ発の「関税ストーム」を予告した。これらの国が米国への不法移民、合成麻薬「フェンタニル」の流入を助長しているという理由からだ。

トランプ氏は先月30日(現地時間)、ワシントンのホワイトハウスで、「カナダとメキシコに対する関税賦課が1日から始まるのか」という取材陣の質問に、「1日にする」と明らかにした。そして、「米国はこれらの国に対して多額の貿易赤字を抱えている。関税を必ず課さなければならない」と述べた。トランプ氏は、中国が米国にフェンタニルを流入させているとし、「中国はそのために関税を払わなければならない。その手続きを進めている」と強調した。この影響で、同日、国際外国為替市場でドルに対するカナダドル、メキシコペソ、中国人民元はすべて下落した。

トランプ氏は、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカが中心となって2009年に創設し、米国主導の国際秩序を拒否する「BRICS」にも警告を発した。トランプ氏は、BRICSがドルに代わる基軸通貨の導入を推進すれば、その国にも100%の関税を課すと明らかにした。


申晋宇 niceshin@donga.com