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セルティックの梁鉉俊、18試合目で今季初ゴール

セルティックの梁鉉俊、18試合目で今季初ゴール

Posted January. 16, 2025 08:51,   

Updated January. 16, 2025 08:51

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梁鉉俊(ヤン・ヒョンジュン=セルティック、写真)がスコットランド1部リーグでシーズン初ゴールを決めた。今季出場した公式戦18試合ぶりだ。

梁鉉俊は15日に行われたダンディーとの今季スコティッシュ・プレミアシップ第17節試合に先発出場し、1-1だった後半8分、頭でセルティックの2点目を決めた。古橋亨梧が右サイドからセンタリングを上げ、ゴール前で競り合う中で梁鉉俊がジャンプして頭で叩き込んだ。梁鉉俊は同日後半26分、アレックス・バジェと交代した。試合は3-3で引き分けた。

梁鉉俊は今季に出場した公式戦18試合目(7試合先発)で初ゴールを決めた。梁鉉俊は同日の試合前まで、今季レギュラーリーグ12試合と欧州チャンピオンズリーグ(CL)3試合とリーグカップ2試合に出場したがゴールはなかった。また、梁鉉俊がセルティックでゴールを決めたのは、プロサッカーKリーグ1の江原(カンウォン)から移籍した後、初年度の2023年11月13日、アバディーンと2023~2024シーズンのレギュラーリーグ第13節試合(6-0勝)でヘディングで先制ゴールを決めて以来。アバディーン戦の得点も、梁鉉俊が昨シーズンのレギュラーリーグ24試合を含めた公式戦31試合で記録した唯一のゴールだった。

同日の引き分けにもかかわらず、セルティックは勝ち点60(19勝3分け1敗)でリーグ12チームのうち首位を走っている。1試合少ない2位のレンジャーズ(勝ち点44、13勝4敗5分け)を依然として大きくリードしている。


キム・ジョンフン記者 hun@donga.com