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日曜日から梅雨入り、27日まで全国に雨

Posted June. 23, 2023 08:24,   

Updated June. 23, 2023 08:24


25日から、全国が同時に梅雨入りする。気象庁は22日、「25日に済州(チェジュ)と南部地方を皮切りに、25~27日に中部地方まで全国的に梅雨が降る」と発表した。

24日までは、移動性高気圧の影響で全国が概ね晴れる中、内陸を中心に時々にわか雨が降る。本格的な梅雨入りは25日、済州と南海岸から始まる。韓国まで北太平洋の高気圧が勢力を拡大し、日本と台湾の近くにあった停滞前線が北上しながら雨を降らせる。気象庁は、「高気圧の端に沿って暖かく湿った南風が流入し、やや多くの雨が降る可能性がある」と明らかにした。

25~26日は、中部地方に雨が降ると予想される。停滞前線で発達した低気圧が、西海岸を通過しながら雨を降らせる。気象庁は、「中部地方も25日に雨が降ることもあるが、予報上、低気圧が西海岸を通過する26日に降る可能性が高い」と付け加えた。26~27日は、再び済州と南部地方を中心に強い大雨が降ることがある。

予報どおり全国がほぼ同時に雨入りすれば、梅雨前線が南側から北上して順に雨を降らせた例年とは異なる様子になると予想される。通常、韓国の梅雨入りは、平年基準で済州は6月19日、南部地方は23日、中部地方は25日だ。済州を基準に見れば、例年より6日遅く梅雨入りすることになるが、南部と中部地方までが同じ日に梅雨入りすることになる。この50年間、全国的に同時にまたは1日の差で梅雨入りするのは16度目となる。

気象庁は、この3ヵ月間の気象予測で、6月の降水量は平年並みで、7月の降水量は平年並みか多いものと予想した。気象庁は、「赤道付近の海面の温度が高くなるエルニーニョ現象で、水蒸気が韓半島に大量に流入し、平年より大雨が降る可能性がある」と伝えた。


キム・イェユン記者 yeah@donga.com