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「土が嫌い」世界2位のメドベージェフが179位に敗れて初戦敗退、テニス全仏オープン

「土が嫌い」世界2位のメドベージェフが179位に敗れて初戦敗退、テニス全仏オープン

Posted June. 01, 2023 08:31,   

Updated June. 01, 2023 08:31

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世界ランキング2位のダニエル・メドベージェフ(27=ロシア)が自分より177段階も低いティアゴ・セイボト・ウィウド(23=ブラジル、179位)に敗れ、テニスの2023全仏オープン開幕戦で敗退した。メドベージェフは31日、フランス・パリで行われた同大会男子シングルス1回戦でウィウドに2-3(6-7、7-6、6-2、3-6、4-6)で再逆転負けを喫した。メドベージェフは第2シードをもらって今大会に出場したのに対し、ウィウドはこの試合が全仏オープン本選デビュー戦だった。

全仏オープン男子シングルスで第2シードの選手がこれだけランキング差が開いている選手を相手に1回戦で敗れたのは、1998年ペトル・コルダ(55=チェコ、当時2位)以来25年ぶりのこと。コルダは当時ランキング213位のマリアーノ・サバレタ(45)に2-3で敗れた。第2シード選手が全仏オープン1回戦で敗退したのも2000年のピート・サンプラス(52)以来23年ぶりのこと。

メドベージェフは、「私が駄目だったというよりウィウドが上手かった。彼にはこれからもずっと同じようなプレーをしてほしい。そうでなければ『なぜよりによって私にそうしたのか』と悔しい思いをしそうだ」とし、「敗れたけど、今日でクレーシーズンが終わったのは良い。私は土ぼこりが嫌いだ」と笑った。2021年の全米オープンで優勝したメドベージェフは、プロ通算勝率0.713(306勝123敗)を記録しているが、クレーコートでは0.528(28勝25敗)と弱かった。

ウィウドがランキング10位内でメジャー戦優勝経験のある選手に勝ったのは初めて。2018年全米オープンジュニア男子シングルスで優勝したウィウドは、「子供の頃からメドベージェフを尊敬してきた。こんなコートでこんな選手に勝つなんて夢を叶えた気分だ」と話した。ウィウドは2回戦でギド・ペラ(33=アルゼンチン、423位)と対戦する。


任寶美 bom@donga.com