朴賛郁監督と女優の故姜受延さんに金冠文化勲章

映画監督の朴賛郁（パク・チャンウク、５９）氏と女優の故姜受延（カン・スヨン）さん（１９６６～２０２２）が金冠文化勲章を受章した。

文化体育観光部は２４日、ソウル中区国立劇場で、「２０２２大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式を開き、勲章を授与した。宝冠文化勲章は、俳優の宋康昊（ソン・ガンホ）、ドラマ「息子と娘」などを執筆した作家の朴真淑（パク・ジンスク）、作家ホ・ヨンマン氏らが受賞した。

声優のホン・スンオク、演奏者のビョン・ソンヨン、俳優のキム・ユンソク、歌手のキム・ヒョンチョル、作家パク・ヘヨン、音楽監督の故パン・ジュンソク氏ら６人が大統領表彰を授与された。首相表彰は、俳優イ・ソンミン、歌手の張弼順（チャン・ピルスン）、喜劇人パク・ミョンス、グループ「ジャウリム」、監督ヨンサンホ、制作者キム・ジヨン、歌手ジコ、作家キム・ボトン氏らが受けた。声優のキム・ヨンソン、ミュージカル俳優キム・ソンヨン、制作者ハン・スンウォン、俳優チョン・ミド、喜劇人ホン・ヒョンヒ、振付家アイキ、歌手ポール・キム、グループ「TOMORROW X TOGETHER」、「aespa」は、文体部長官表彰が授与された。


イ・ホジェ記者 hoho@donga.com