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バイデン大統領「ガソリン値下げを」、ベゾス氏「市場の力学を誤解」

バイデン大統領「ガソリン値下げを」、ベゾス氏「市場の力学を誤解」

Posted July. 05, 2022 09:23,   

Updated July. 05, 2022 09:23

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5月の法人税引き上げを通じたインフレ対策をめぐってツイッターで舌戦を繰り広げたバイデン米大統領と米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏が、今度はガソリン価格の引き下げをめぐって対立した。バイデン氏がガソリンスタンド運営会社に値下げを要求すると、ベゾス氏が市場の力学を誤解していると反発した。

バイデン氏は2日、ツイッターで、「今は戦争と世界の危機の時代だ」とし、ガソリンの値下げを求めた。バイデン氏は先月にも、石油大手のエクソンモービルに対して、「神よりも稼いでいる」と批判した。

 

ベゾス氏は、このツイートをリツイートし、「インフレは、ホワイトハウスがこのような発言を続けるのは非常に重要な問題」とし、直接的な誤った方向性か、基本的な市場のダイナミクスの深い誤解のいずれかだと批判した。特定企業に値下げを迫る行為は、市場経済論理に反するということだ。すると、ホワイトハウスのジャンピエール報道官は先月、原油価格が15ドルほど下落したが、ガソリン小売り価格はほぼ下がっていないとし、「これは市場原理ではない」と反論した。


金玹秀 kimhs@donga.com