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北朝鮮南浦の石炭積込港で6ヵ月ぶりに大型船舶が活動

北朝鮮南浦の石炭積込港で6ヵ月ぶりに大型船舶が活動

Posted March. 10, 2021 08:06,   

Updated March. 10, 2021 08:06

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北朝鮮の平安南道南浦市(ピョンアンナムド・ナムポシ)の石炭積込港を出入りする船舶の活動が最近再開されたことが確認された。9日、米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、先月8日に撮影された衛星写真を分析した結果、南浦の石炭港で長さ約150メートルと推定される大型船舶が確認された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年8月に船舶の運航が途絶えて以降、大型船舶の動きが確認されたのは初めて。

少なくとも8隻の船舶が先月8日から今月7日までの約1ヵ月間、港を出入りしたと、VOAは伝えた。船舶には石炭と推定される黒い物体が大量に積まれ、港の地面にも石炭運送の痕跡が容易に確認できると指摘した。南浦近郊の大安郡(テアングン)の石炭積込港でも最近、船舶の活動が再開された。

昨年、南浦港などの船舶の運航が途絶えたことを受け、専門家たちは集中豪雨や台風で鉱山が浸水被害を受け、採掘活動が中断された可能性を提起した。今回の船舶運航の再開は、北朝鮮が災害復旧を終えて石炭の密輸を再開したことを示すということだ。国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁によって石炭の輸出は禁止されているが、北朝鮮は密輸を続けてきた。


權五赫 hyuk@donga.com