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海軍戦闘艦に初の女性艦長

Posted December. 22, 2020 08:15,   

Updated December. 22, 2020 08:15


海軍哨戒艦と機雷敷設艦に初の女性艦長が誕生した。女性将校が艦艇に配置された2001年以降、中佐級戦闘艦長に女性軍人が就任したのは初めて。

海軍は21日、第1艦隊司令部第12戦闘戦隊所属の哨戒艦長にホン・ユジン中佐(43・学士97期)が就任したことを明らかにした。ホン氏は約120人の乗組員が搭乗する原州(ウォンジュ)艦(1千トン級)を指揮することになる。海上警戒作戦を遂行する原州艦には76ミリ・40ミリ艦砲や軽魚雷、艦対艦誘導弾などが搭載されている。ホン氏は12年にチャムスリ287号の艇長を務め、海軍初の女性高速艇指揮官のタイトルも持っている。ホン氏の夫は第1艦隊司令部所属のチョン・ミンジェ中佐(海士52期)で、夫婦共に軍人だ。

新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、職務申告で代替された同日の就任式で、ホン氏は、「創軍以来初めて、中佐級女性軍人として戦闘艦長の責務を担うことになり、重大な責任を感じる。乗組員と共に最強の戦闘艦をつくり、東海(トンヘ・日本海)の前方海域守護の任務を果たす」と述べた。

ペ・ソンヨン中佐(40・海士57期)も15日、女性軍人としては史上初めて機雷敷設艦長に就任した。ペ氏が指揮する元山(ウォンサン)艦(2600トン級)は、海軍第5成分戦団第52機雷戦隊所属の機雷敷設艦で、戦時に敵の港湾を封鎖するために機雷を敷設する任務を遂行する。

現在、海軍と海兵隊には約2400人の女性将校と副士官が活動している。海軍は現在、幹部定員の7.4%である女性軍の割合を22年までに将校の定員の10.7%、副士官の定員の8.5%に拡大する計画だ。


申圭鎭 newjin@donga.com