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トランプ氏「イラン最大の橋破壊 手遅れ前に交渉を」

トランプ氏「イラン最大の橋破壊 手遅れ前に交渉を」

Posted April. 04, 2026 09:16,   

Updated April. 04, 2026 09:16


トランプ米大統領は2日(現地時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で「イラン最大の橋が崩れ落ち、二度と使用されることはない」とし、「手遅れになる前に合意を結ぶべきだ」と迫った。あわせて米軍の空爆を受けたイランの橋から黒煙が立ち上る約10秒の映像も投稿した。AFP通信などによると、この橋はイランの首都テヘランと近郊のカラジを結ぶ「B1」で、完成前だった。高さは136メートルに達するとされる。

トランプ氏は、「まだ破壊に着手していないものがイランには残されている。次は橋、その次は発電所だ!」と投稿した。前日の国民向け演説でも「2〜3週間のうちに極めて激しい打撃を与え、イランを石器時代に逆戻りさせる」と述べた。

これに対しイランも強硬姿勢で対抗し、中東の緊張は一段と高まっている。英紙フィナンシャル・タイムズは、イラン革命防衛隊が1日、トランプ氏の演説直後にバーレーンのアマゾンのクラウドセンターを攻撃したと報じた。革命防衛隊は2日にも、米国によるB1橋梁破壊への報復として、サウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダンなど親米諸国の橋8カ所を破壊すると警告した。


申晋宇 niceshin@donga.com