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アジア選手で市場価値トップの孫興民、2位中島の4倍

アジア選手で市場価値トップの孫興民、2位中島の4倍

Posted May. 25, 2020 08:26,   

Updated May. 25, 2020 08:26

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トッテナム・ホットスパーの孫興民(ソン・フンミン=28、写真)が欧州リーグで活躍しているアジア選手の中で最も高い移籍金をマークした。サッカー移籍情報サイトのトランスファーマルクトは24日、アジア出身選手の推定移籍金ランキングをまとめた。孫興民の移籍金は6400万ユーロ(約866億ウォン)で2位の中島翔哉(26、ポルト、1600万ユーロ=216億ウォン)の4倍だった。トップ10に入った日本人選手5人の移籍金を合わせても孫興民より少ない。孫興民の移籍金は、世界の全選手では32位で、サイドアタッカーでは7位だった。

韓国サッカーの未来を担う李康仁(イ・ガンイン=19、バレンシア)は1350万ユーロ(約183億ウォン)で5位に入った。オーストリアのザルツブルクで活躍する黄喜燦(ファン・ヒチャン=24)も1000万ユーロ(約135億ウォン)で7位だった。


兪載泳 elegant@donga.com