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決勝トーナメント1回戦からC・ロナウド対スアレスのビッグマッチに

決勝トーナメント1回戦からC・ロナウド対スアレスのビッグマッチに

Posted June. 27, 2018 10:59,   

Updated June. 27, 2018 10:59


会うのが早過ぎた。ロシア・ワールドカップ(W杯)でクリスティアーノ・ロナウド(33=レアル・マドリード)が率いるポルトガルとルイス・スアレス(31=FCバルセロナ)のウルグアイが対戦する。大会終盤に対戦してもそん色のないビッグマッチだが、二人のうち一人は早くも帰国の荷造りをしなければならない。両国は、7月1日の午前3時、ロシア・ソチのフィシュト・スタジアムで準々決勝進出を争う。

ポルトガルはB組2位、ウルグアイはA組1位でグループリーグを突破した。

ポルトガルにとっては多少悔いの残る一戦だった。26日にモルドヴィア・アリーナで行われたイラン戦で勝利していれば、相対的に容易い相手と言えるロシアと対戦することができたからだ。

ポルトガルは1-0でリードした後半ロスタイムにイランのカリム・アンサリファルドにPKゴールを献上し、1-1で引き分けた。ポルトガルは1勝2分けでスペインと並んだが、得失点差で1点が少なかったため組2位になった。

前日までの2試合で4ゴールを決め、3試合連続得点に挑んだロナウドだが、後半7分に相手選手の足に引っかかって倒れこみ、ビデオ判定(VAR)の結果、PKを得た。ところが、このPKを外し引き分けの原因を提供した。

一方のウルグアイは気勢を上げている。同日、開催国ロシアを相手に3-0の圧勝を収め、3戦全勝で軽くA組1位になった。ウルグアイがW杯のグループリーグで3戦全勝を挙げたのは初めて。21日のサウジアラビア戦争で決勝ゴールを決めたスアレスは、前半10分にFKを成功させ、機先を制した。W杯で通算7点目を挙げたスアレスは2010年南アフリカ大会以降、W杯で自身が得点を挙げるとチームが勝利する理想的なジンクスは、今大会でも再現されている。

両チームの対決は、点取り屋の活躍に結果が分かれる可能性が高い。ロナウドとスアレスは2017~2018シーズンのスペインリーグでも、それぞれ26得点と25得点を記録し、リーグ得点ランキング2位と3位だった。

B組1位のスペインはA組2位のロシアと来月1日午後11時にルジニキ・スタジアムで決勝トーナメントを行う。スペインは26日に行われたモロッコ戦で1-2でリードされたが、後半ロスタイムに出たイアゴ・アスパスのゴールで引き分けとした。このゴールは、当初はオフサイド判定を受けたが、VARで得点が認められた。もし、このゴールが認められなかったがポルトガルに代わってスペインがウルグアイと対戦するところだった。ヤフースポーツは、「後半ロスタイムに決まったゴールでスペインは、より容易い道を歩み、ポルトガルはより難しい道を歩むことになった。準々決勝でもデンマーク対クロアチア戦の勝者と対戦することになるスペインが、優勝により近づいている」と分析した。


李憲宰 uni@donga.com