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変わった存在感、プレイヤーズ選手権で最年少優勝のキム・シウ

変わった存在感、プレイヤーズ選手権で最年少優勝のキム・シウ

Posted May. 17, 2017 08:41,   

Updated May. 17, 2017 08:42

寝て起きたら世界が変わった。15日に終了した米男子ツアー(PGA)の「第5のメジャー」プレイヤーズ選手権で大会史上最年少優勝を果たしたキム・シウ(22=CJ大韓通運)のことだ。

新しい記録を打ち立てたキム・シウは、世界ゴルフの次世代スターとして注目を集めている。キム・シウが腰痛を理由に19日開幕のAT&Tバイロン・ネルソンを欠場することを決めると、PGAツアーをはじめゴルフ関係の主要メディアがキム・シウの欠場を伝えた。以前は、キム・シウの大会参加や不参加は関心もなかっただろう。それだけ変わった存在感を実感させる出来事だった。キム・シウは、「完璧な体調で残りシーズンを消化するための予防措置だ」と話した。

キム・シウがプレイヤーズ選手権を終えてダラスの自宅に帰る際、飛行機のエコノミ席に乗ったことも、米国のゴルフドットコムが報道するほど話題となった。機内でキム・シウのことに気づいた女性乗客は写真を撮ってフェイスブックにアップした。ゴルフドットコムは、「歴代最年少優勝を果たしたキム・シウが今後エコノミ席を利用することは、殆どないだろう」と報じた。

今大会の優勝賞金で189万ドル(約21億3000万ウォン)を獲得したキム・シウはボーナスでも大金を手にした。スポンサー企業であるCJの幹部は、「キム・シウと優勝賞金の30%ほどを支払うインセンティブ契約をした」と明らかにした。ボーナス賞金だけでも6億ウォンを超える。

CJは今年初めに契約満期を1年残してキム・シウと3年以上の長期契約を取り付け、胸をなでおろしたという。CJの関係者は、「もしプレイヤーズ選手権優勝後にキム・シウと再契約を結ぼうとしたら年間契約金は数十億ウォンに跳ね上がっただろう」と話した。

キム・シウが誰も予想できなかった優勝を果たしたことで、アイランドの21歳のゴルフファンは高額の配当金を手にした。米国のゴルフダイジェストによると、このゴルフファンはキム・シウの優勝に200ユーロ(約24万ウォン)をかけたが、500倍の配当率が当たり、費用を差し引いて6万200ユーロ(約7400万ウォン)を受け取った。



金鍾錫 kjs0123@donga.com