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フェデラーのグランドスラム18勝達成にゴルフ伝説が祝福メッセージ

フェデラーのグランドスラム18勝達成にゴルフ伝説が祝福メッセージ

Posted February. 01, 2017 06:57,   

Updated February. 01, 2017 07:13

「黄金の熊」ジャック・ニクラウス(77=米国)は1986年のマスターズで歴代男子ゴルフ最多となる18回目のメジャータイトルを獲得した。当時46歳だった。

それから30年が経ってもこの記録は破られていない。ニクラウスを超えると期待を集めたタイガー・ウッズは離婚、負傷など試練が続き、2008年の全米オープンで14回目のメジャー優勝を達成してから10年近く沈黙を守っている。

ウッズに代わって、ゴルフ場ではなくテニスコートでロジャー・フェデラー(36=スイス)が先日のテニスの全豪オープン男子シングルスでグランドスラム史上最多となる18回目の優勝を果たした。海外メディアは、代表的な個人競技であるゴルフに次いでテニスで出た2度目のメジャー通算18勝達成に高い関心を示してきた。

日ごろから自分を超える後輩を待ちわびていると言っていたニクラウスは31日、ツイッターでフェデラーに「あなたとテニスの大ファンとして、本当に祝福の言葉を送る。そこで止まらないでほしい」というメッセージを送った。米国時間で午前3時30分に始まったフェデラーの決勝戦の生中継を第4セットまで見守ったニクラウスは、米国メディアのインタビューで「私は46歳の時18勝を挙げた。フェデラーはこれからも十分、もっと優勝できる」とエールを送った。ニクラウスはテニスマニアとしての自身のテニス実力はゴルフに例えるとシングルの水準だと話した。

ニクラウスとフェデラーは18回目の優勝を達成するまで、試練の年月を耐え抜いた。ニクラウスは1980年のPGA選手権以降、6年の間メジャー戦優勝に届かなかった。フェデラーも2012年のウィンブルドン選手権以降5年間、メジャー大会無冠の歳月を耐え抜いた。

徹底した自己管理で致命的な負傷がなかったことが、息長く活躍できる秘訣に挙げられる二人だが、人一倍の家族愛でも有名だ。5人の子供と20人の孫がいるニクラウスは連続で2週以上を家族と離れていないと誓ってツアー生活をしたこともある。双子の娘と双子の息子の4人の子供を設けた家長フェデラーは、お風呂で娘を洗ってあげる途中膝をケガしてしばらく苦戦したこともある。活躍した時代と競技こそ異なるが、不滅の主人公になったニクラウスとフェデラーはどこか似ているように見える。



金鍾錫 kjs0123@donga.com