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「記念撮影か」批判の中、張東赫代表が帰国を3日間延期

「記念撮影か」批判の中、張東赫代表が帰国を3日間延期

Posted April. 18, 2026 08:35,   

Updated April. 18, 2026 08:35


6月3日の地方選挙を前に訪米中の野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表(写真)は、17日に予定していた帰国を20日に延期した。

同党の朴俊泰(パク・ジュンテ)代表秘書室長は17日、記者団に対し、「(張代表が)空港に移動して手続きを進めていたところ、米国務省関係者の要請で日程を延長することになった」と明らかにした。当初2泊4日だった訪米日程は、早期出国により5泊7日に一度延長されたが、さらに帰国日程の延期で8泊10日となった。

訪米団のうち、金大植(キム・デシク)特補団長と金張謙(キム・ジャンギョム)政務室長、趙廷訓(チョ・ジョンフン)議員は帰国し、金玟秀(キム・ミンス)最高委員のみが残って追加日程に同行する。張氏と「V」サインをした金玟秀氏が米連邦議会議事堂を背景に笑顔で撮影した写真が、金玟秀氏の知人のSNSを通じて公開され、党内外から「写真撮影に行ったのか」といった批判を受けた。

張氏の帰国延期については、高官級とのさらなる会談を通じて批判の沈静化を図る意図との見方が出ている。ただ、朴氏は、バンス副大統領やルビオ国務長官ら最高官級の人物と会うのかとの質問に対し、「メディアでそうした予測が多いが、そのようなミーティングは実現していないと承知している」と述べた。党主流派の趙光漢(チョ・グァンハン)最高委員は同日、「2、3月にルビオ国務長官やラトニック商務長官らとの面談を推進したが、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長が公認申請をボイコットするなど党内状況が混乱し、不発に終わった」と主張した。

党内では批判が続いた。5期の羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)議員は「良い姿ではなかった。時期的にも内容的にも残念だ」とし、「米国としては(中東戦争で)非常に複雑な状況ではないか。韓半島に関心を向けるのが難しい時期であり、訪米の時期自体が適切ではなかった」と述べた。

張氏は訪米中、共和党全国委員会(RNC)のグルータース委員長や上下両院議員と会い、米国際共和研究所(IRI)なども訪問した。同日公開されたIRI懇談会での発言によると、張氏は「韓国政府は対北朝鮮抑止力よりも対話の外形や融和的シグナルに重点を置いているように見える」とし、「多くの国民はこれを単に純真なだけでなく危険だと考えている」と主張した。


イ・ジウン記者 easy@donga.com