
現代(ヒョンデ)自動車と起亜(キア)がインド市場で、今年第1四半期(1~3月)に過去最高の販売実績を記録した。
インド自動車工業会(SIAM)によると、現代自動車の今年第1四半期のインドでの販売は16万6578台で、前年同期(15万3550台)より8.5%増加した。1996年の進出以来、四半期ベースで最大となる。年間販売は2021年が50万5000台、2022年が55万3000台、2023年が60万2000台、2024年が60万5000台と増加してきた。昨年は57万2000台に減少したが、今年第1四半期に過去最高を更新し回復を示した。
起亜も第1四半期に8万4325台を販売し、前年同期(7万5576台)比で11.6%増となった。これも四半期として過去最多だ。起亜の年間販売は2021年は18万2000台、2022年は25万5000台、2023年は25万6000台、2024年は24万5000台、昨年は28万台だった。
業界では、このペースが続けば両社合計で年間100万台の突破も可能との見方が出ている。両社はi20、セルトス、ソネットなど、現地で需要の高いスポーツ用多目的車(SUV)を中心にラインアップを構成している。
業界の関係者は「小型から大型までのラインアップをそろえ、現地生産体制も整っており、生産と販売の双方で持続的な成長が見込める」と話した。
ピョン・ジョングク記者 bjk@donga.com






