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「奇形児出産や脳発達を阻害」 お酒の瓶に警告文表示へ

「奇形児出産や脳発達を阻害」 お酒の瓶に警告文表示へ

Posted September. 03, 2016 07:02,   

Updated September. 03, 2016 07:23

「妊娠中の飲酒は、奇形児出産の原因となります」

これから酒を飲むときは、このような飲酒警告文を目にしなければならない。これまでは飲酒警告文3つのうち、1つだけにこのような内容が含まれていたが、これからは全ての警告文に、飲酒により奇形児を出産することもありうるという内容が必ず入らなければならない。「発がん物質」という表現も追加された。

保健福祉部(福祉部)はこのような内容を盛り込んだ「喫煙及び飲みすぎ警告文などの表示内容」の公示を3日から実施すると明らかにした。酒の瓶のラベルに表示される警告文が変わるのは、1995年以降初めてのこと。

今回改正された警告文は、従来と同様に3種類であり、酒類会社はこのうち一つを選んで酒の瓶に表示することになる。

改正警告文では、過度な飲酒は肝臓だけでなく、ほかの臓器にもがんを引き起こしかねないことがはっきりと入っている。従来の警告文では、「過度な飲酒は肝硬変や肝臓がんを引き起こす」のような肝疾患関連内容だけだった。しかし今回は、「アルコールは発癌物質」、「過度な飲酒はがん発生の原因」という表現が新たにできた。胃がんや脳卒中、記憶力損傷、認知症を誘発するという言及も初めて登場した。

また、曖昧だった表現はさらに具体的に変わった。青少年飲酒の弊害を伝え、警戒心を与えるために、従来は、「過度な飲酒は…青少年の精神や体に害を及ぼします」と書いたが、今後は、「青少年の飲酒は、成長や脳発達を阻害します」に変わる。

福祉部の関係者は、「今回の公示は、飲酒が妊婦に及ぼす脅威を表示するように定めた国民健康増進法の改正案の後続手続きとして、妊娠中の飲酒の弊害を伝えることに焦点を合わせた」と語った。



김호경기자 キム・ホギョン記者 kimhk@donga.com