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ロッテ製菓、菓子やガムなどの寄付金が100億ウォンを突破

ロッテ製菓、菓子やガムなどの寄付金が100億ウォンを突破

Posted August. 13, 2016 07:07,   

Updated August. 13, 2016 07:28

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ロッテ製菓は、経済的に恵まれない人たち伝えた製品の金額が今年上半期で100億ウォンを突破したと、12日明らかにした。ロッテ製菓は2013年1月から、「甘い分かち合い、温かい世界」というスローガンの下、各種団体に製品を寄付してきた。キシリトールガムやチョコレート、ビスケット、スナック、キャンディなど、計21万箱の多様な製品を、106回に渡って寄付してきた。金額では約107億ウォンに上る。セーブザチルドレン、韓国障害者福祉施設協会、韓国救世軍、愛の果実などの社会福祉団体や軍部隊、海外飢餓対策本部など、国内外の約50団体が恩恵を受けた。

ロッテ製菓は、「キシリトールガムやぺぺロが、年間1000億ウォンを超える売り上げを上げるほど愛されているので、収益の一部を貧しい人たちに使いたいと思う」とコメントした。

製品寄付のほか、ぺぺロ販売の収益金で地域児童センターである「ロッテ製菓スイートホーム」を設立するなど、社会貢献活動を続けている。



최혜령기자 チェ・ヘリョン記者 herstory@donga.com