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李敏豪主演の韓中合作映画「バウンティ・ハンタース」、中国での興行収入が363億ウォンを突破

李敏豪主演の韓中合作映画「バウンティ・ハンタース」、中国での興行収入が363億ウォンを突破

Posted July. 21, 2016 06:57,   

Updated July. 21, 2016 07:07

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俳優・李敏豪(イ・ミンホ)主演の韓中合作映画「バウンティ・ハンタース(懸賞金狩人)」が18日基準で、2億1230万人民元(約363億ウォン)の興行収入を上げて、中国で大成功を収めている。

現地で1日公開されたこの作品は、「7級公務員」(2007年)を演出したシン・テラ監督がメガホンを握り、李敏豪や鍾漢良などが出演した。懸賞金を狙うハンターたちが、米警察が逮捕できなかった犯罪者を掃討して、大功を立てるという内容だ。

「バウンティ・ハンタース」は公開最初の週にボックスオフィスでトップについた後、半月間で2億元を突破した。韓国俳優主演の映画が2億元以上の売上を上げたのは、今回が初めてだ。これまで韓中共同制作映画のうち興行トップは映画「怪しい彼女」をリメークした「20歳よ、もう一度」(3億6400万元)だった。

李政宰(イ・ジョンジェ)が出演した韓中共同制作映画「Tik Tok(驚天大逆轉)」も14日に公開して、好成績を上げている。現在まで売上高6727万元(約115億ウォン)を記録しながら巡航している。李政宰は、韓国と中国で繰り広げられるテロを食い止めるために戦う韓国警察役を演じた。



정양환기자 チョン・ヤンファン記者 ray@donga.com