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小規模自営業者の平均賃借料は月100万ウォン、国税庁が現況を発表

小規模自営業者の平均賃借料は月100万ウォン、国税庁が現況を発表

Posted December. 05, 2015 07:29,   

店舗賃貸借の確定日付を受ける小規模な自営業者の平均賃借料は、月100万ウォン程度であることがわかった。

国税庁が4日に発表した小規模な店舗建物の賃借現況によると、2012〜2014年に店舗賃貸借の確定日付を申請した23万45か所の事業場のうち、「生活密接業種」に分類された14万2238ヵ所の1ヵ月当たりの平均賃借料は100万7000ウォンだった。現行の商家賃貸借保護法により、換算保証金が2014年を基準にソウル4億ウォン、仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)3億ウォン、広域市2億4000万ウォン以下の小規模事業者は管轄税務署に確定日付を申請すれば、建物が競売や公売によって売却されるとき、保証金の弁済を優先的に受けることができる。

国税庁が確定日付を申請した事業者を分析した結果、業種別には薬局が1ヵ月の賃借料141万5000ウォンで生活密接業種のうち最も高く、その後を次いでコンビニエンスストア(126万4000ウォン)、製菓店(124万1000ウォン)などの順となった。家賃が最も安い業種は花屋で1ヵ月に78万6000ウォン、クリーニング(82万ウォン)、インテリアショップ(83万3000ウォン)なども低い水準だった。

生活密接業種は1階にある事業場が65.5%と最も多く、2階以上は28.3%、地下は5.6%だった。1階を最も好む業種はコンビニエンスストアで、全体店舗の93.5%が1階に位置していた。塾(86.0%)、ビリヤード場(81.6%)、ネットカフェ(73.0%)などは2階以上で営業する事業者が多かった。

ソウルで事業場の賃借料が最も高い地域は江南区(カンナムク)で、1店舗当たりの賃借料が平均182万7000ウォンだった。隣接している瑞草区(ソチョク)も168万3000ウォンと高かった。1平方メートル当たりの店舗の賃借料は中区(チュンク、3万2252ウォン)、鍾路区(チョンロク、2万8589ウォン)など、江北(カンブク)の旧都心地域が高いことが判明した。ただし、ソウル鍾路区世宗(セジョン)大路一帯や江南駅の付近など、商圏が活性化している地域の場合、ほとんどの店舗が確定日付の申請対象でないことを考慮すれば、実際の家賃はこれを大きく上回るというのが、国税庁と不動産業界の分析だ。



january@donga.com