
世界最速の男、ウサイン・ボルト(29=ジャマイカ・写真)がオリンピック金メダルのために、大好物を諦めた。
ボルトは1日、米国のCNNなどとのインタビューで「もっと長く、そして速く走るために、昨年からチキンナゲットを食べていない。野菜中心に食べている」と明らかにした。
陸上男子100メートル(9秒58)と200メートル(19秒19)の世界記録保有者のボルトは、チキンナゲットマニアだ。2008年の北京五輪では北京に滞在した10日間、1000個のチキンナゲットを食べた。2011年の大邱(テグ)世界陸上選手権でも、毎夜チキンナゲットを食べていたボルトは、「毎夜ビデオゲームをしながらチキンナゲットを食べるのは自分の生活で一番重要なことの一つだった。個人的には大きな犠牲を払ったわけだ。最近は早く寝るためにビデオゲームもほとんどやっていない」と話した。
ボルトは先月、国際陸上競技連盟(IAAF)ダイヤモンドリーグの男子100メートルで9秒87で1位で入った。ボルトは「私の目標は2017年の世界選手権で名誉に引退することだ。そのために2016年のリオデジャイネイロ五輪で金メダルの獲得と新記録を打ち立てたい」と話した。






