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韓国戦争参戦「国連軍勇士」4人に太極武功勲章

韓国戦争参戦「国連軍勇士」4人に太極武功勲章

Posted July. 22, 2015 06:40,   

韓国戦争に参戦した国連軍兵士が戦争から65年が経ち、大韓民国最高栄誉である太極武功勲章を授与される。ヘクター・ケポラタ氏(86)、トーマス・ハードナー・ジュニア氏(91)、エドワード・ジョン・マストロナルディ氏(90)、ウィリアム・スピークマン氏(88)の4人がその主人公だ。

国家報勲処は、27日に開かれる韓国戦争停戦協定締結62年記念式で勲章を授与すると、21日、明らかにした。

韓国戦争当時、米海兵隊の小銃手だったケポラタ氏は、「奇跡の興南(フンナム)撤収」を可能にした長津湖(チャンジンホ)の戦いで、部隊が中国共産軍に完全に包囲された時、1人で陣地を守った。米海軍所属戦闘機のパイロットだったハードナー・ジュニア氏は、長津湖の戦いで死を顧みず飛行機を胴体着陸させて戦友を救った。

スピークマン氏は韓国戦争に参戦し、英国の最高武功勲章・ビクトリア十字勲章を受けた人物だ。1951年、休戦ライン付近で中国共産軍と対峙し、手榴弾などで4時間以上肉弾戦を繰り広げ、防衛線を守った。スピークマン氏は4月に報勲処の招待で訪韓した際、ビクトリア十字勲章を韓国に寄贈した。

カナダ軍王立連隊所属の中尉として参戦したマストロナルディ氏は、1951年、京畿道漣川郡(キョンギゴ・ヨンチョングン)のコワンサンの戦いで、「カナダの兄弟よ、今夜、死を覚悟せよ!」と叫び、隊員らと白兵戦を繰り広げ、1人の部下も失うことなく中国共産軍の攻撃を阻止した。

さらに、報勲処は23〜28日、15ヵ国の国連軍参戦勇士と家族約150人を招待する国連軍参戦勇士訪韓記念式を行う。