韓国ゴルフの有望株として注目を集めているアン・ビョンフン(24)は、今週世界ランキング52位に浮上した。現在韓国勢最高位のアン・ビョンフンは、2015年リオデジャネイロ五輪ゴルフ部門の出場資格基準となるランキングでは23位に上昇した。これもまた、韓国選手としては最高位だ。
来年の五輪には、男女それぞれ60人の選手が出場する。アン・ビョンフンは卓球選手出身で、五輪メダリストの父親アン・ジェヒョン氏(現在、韓国卓球代表チームのコーチ)と中国人の母親、焦志敏氏の影響を受け、五輪出場を最大の目標としていた。今年初めまでアン・ビョンフンの世界ランキングは100位以内にもランクインできず、五輪には程遠いように思われたが、先月ヨーロピアンツアーのBMW・PGA選手権での優勝を機にゴルフ人生の大きな転換点を迎え、韓国代表という夢に大きく近づくことができた。
アン・ビョンフンは今後、主な大会に積極的に出場する計画であり、ランキングはさらに上昇するものと期待される。次の大会は18日、米ワシントン州チェンバーズベイGCで行われるシーズン2回目のメジャー大会、全米オープンだ。決戦を控え、ヨーロピアンツアーを2週連続欠場し、米オーランドで体調管理に集中することにした。アン・ビョンフンの父親であるアン・ジェヒョン氏は、「今年全米オープンが開かれる場所は、ビョンフンがアマチュア時代の2010年に出場して4強入りを果たした、全米アマチュアゴルフ選手権と同じ場所であり、コース慣れが一層容易にできると思う」と話した。
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