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秋信守が13試合連続安打 「赤信号から青信号に変わった」

秋信守が13試合連続安打 「赤信号から青信号に変わった」

Posted May. 15, 2015 07:20,   

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「チューチューとレイン」秋信守(チュ・シンス=33・テキサス・写真)には1番が最適のようだ。テキサス戦を中継するスポーツ専門チャンネル「フォックス・スポーツ・サウスウエスト」のスティーブ・バスビ・キャスターは、秋信守が第一打席に入ると「昨日は秋信守が通算15度目の先頭打者本塁打を記録した」とコメントした。彼の言葉が終わるや否や、秋信守は二日連続で、通算16度目となる先頭打者本塁打を放った。

秋信守は14日(韓国時間)、本拠地でのカンザスシティ戦で、0−0で迎えた1回裏の攻撃で、先頭打者として打席に入り、相手エース、ヨーダノ・ベンチュラ(23)の98マイル(157キロ)速球を捉え、右超えのソロ本塁打を放った。秋信守は2回裏にも右前安打を追加し、4打数2安打2打点1得点で試合を終えた。これで、連続試合安打記録を13に伸ばし、打率は2割2分4厘(107打数24安打)に上がった。

試合はテキサスが5−2で勝った。テキサスは秋信守が1番で出場して以来、7勝3敗を記録している。秋信守は今シーズン、1番で出場した試合で打率3割4分9厘に3本塁打7打点を記録している。

秋信守は、「誰にだって調子の良し悪しの波はある。先月は、赤信号が点灯していたけど、今は青信号に変わった」と話した。



moonsy1028@gmail.com